お金の基礎知識

2016年03月13日

ADHDの人はお金が苦手 クレジットカードは厳禁

ADHDは発達障害のひとつで、多動性注意欠陥障害。不注意(集中力がない・気が散りやすい)、多動性(じっとしていられない・落ち着きがない)、衝動性(順番を待てない・考える前に実行してしまう)などの症状がある。
 
多動があると「あ、この子は」「この人は」とわかりやすいのだけど、多動がないADHDもあって、これは発見されにくい。最近は、大人になってADHDがわかる人が増えている。
 
ADHDの人には「お金が苦手」という症状もある。衝動買いをしやすい。数学は得意だけどお金のプランが立てられない。優先順位がつけられないから使い過ぎて赤字になりやすい。将来のことを考えるのが苦手で貯金できない。クレジットカードを使い過ぎてしまい、返済に苦しむことも多い。
 
 
 
 
クレジットカードは、誰にとっても危険なものだけど、ADHDの人は特にカードは持たない使わないほうがいい。借金の返済に追われると、不安が大きくなって症状が悪化したり、うつなどの二次障害につながりやすくなる。
 
あてはまるかもと思ったら、専門の医師(心療内科、精神科など)に相談。お金のことはFPにも相談するといい。そして家族やパートナーに上手に助けてもらえば、問題は解決します。
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