お金の基礎知識

2016年01月25日

リスクのある商品を買う時は、 5年は使う予定のないお金で分散投資。

 株式投資にはリスクがある。リスクとは値段が上がったりすることで、そのタイミングや金額が読めないことだ(投資におけるリスクの定義)。投資信託にも、外貨にも、投資にはもみんなリスクがある。銘柄選びを間違ったり、売り買いのタイミングが悪いと、投資した額が半分くらいに減ることだってある。これは痛い。 
 大もうけしようと考えて、絶対これは値上がりすると惚れ込んだ銘柄、一度に、財産をつぎ込む人がいる。初心者に多い。ビギナーズラックで儲けても、このやり方を何度か繰り返したら、数度の失敗で、財産の大半をうしなってしまうことになるだろう。一度にまとめて買う、というのは損する確率がとても大きい。こんな方法は、おすすめしない。
 投資で大切なのは、大損を出さないこと。そのためには、なるべくリスクを小さくすることだ。
 投資のリスクを小さくする王道は「分散投資」という考え方。銀行預金より年わずか1〜3%高い利回りで運用できれば、あと50年以上はあるだろう人生で、大きな大き差がつくからね。 
 分散投資の考え方、やり方は以下のとおり。このルールを守ることで、リスクを抑えることができ、その結果、安定していい利回りを狙うことができる。ちょっと遠回りに見えるけど、欲張りすぎないところが成功のポイント。しかも、誰でも実行できる。

1)5年以上使う予定のないお金で買うこと
2)同じ銘柄ばかりを買わないこと
3)性格の違う商品、銘柄を組み合わせること
4)まとめて一回で買わないこと
5)買う時期を分散させること 積立が理想
6)1銘柄だけの値動きを見ないで、投資全体の合計金額の値動きを見ること
7)信用取引、FXなどハイリスクの投資には手を出さないこと

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